ジカ熱、国内発症4人目 [ニュース]
ジカ熱という伝染病が、ブラジルなど中南米で流行しているそうです。
余り馴染みのない病気ですが、
『ネッタイシマカやヒトスジシマカが媒介するジカウイルスによる感染症。国立感染症研究所によると、蚊に刺されてから2~12日の潜伏期間を経て、発熱や頭痛、関節痛、発疹、結膜炎などの症状が出る。現在のところ予防薬や特効薬はないが、同様に蚊が媒介するデング熱と比べても症状は軽いとされ、後遺症もほぼない。また、感染しても症状が出ないことがある。感染が拡大しているブラジルでは新生児の小頭症が急増しており、妊婦の感染との関連が指摘されている。』
厚労省は冬場で媒介する蚊が居ない今は流行は無いだろうといっていますが、赤ちゃん、お母さんはご注意ください。
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