明日29日以降、また大雪(大雨?)の恐れ [ニュース]
関東甲信越では大雪の恐れがあるそうです。しかし、場所によっては大雨の恐れとか・・・・。一体どうなってしまったのでしょうね。大寒波が来たかともったら、また温暖になりそれにともなって大雨とか。
地球温暖化が騒がれ、エコが叫ばれていましたが、今は何処吹く風。世界的な原油安で、日本の火力偏重による原油輸入で3兆円が海外に余分に支払われていたという心配もどこかへ飛んでいってしまいました。原油の輸入量は東日本大震災以降原発が止められてから、増えたままなんです。日本はこの原油安に救われているわけです。
地球温暖化の影響より太陽黒点活動の低下による地球寒冷化という説の方が有力になってきたのでしょうか?
そういえば、産業革命のあった16世紀ぐらい、イギリスのテムズ川が凍るほど寒かったそうです。小型の氷河期だったとか。それから400年経ったわけで、気候変動には色々周期があって、ちょうど400年ぐらいの周期もあるとか無いとか。その周期がちょうど来たのであれば、寒くなっても致し方なしかな。
結局統計学的には、データ不足で確かな事は何もいえないようですな。これから1万年データを取り続ければ、或いはもっと正確な事がいえるようになるかもしれません。1万年後に人類が生き残っているかどうかは定かではありませんがね。
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